玉葱を収穫する。

玉葱成長物語。

6月2日(火)。本日は、ほぼ出来上がった玉葱を収穫する。玉葱は乾燥させてから保管するので、次に雨が降る前に引き上げてしまうことに。

茎が倒れてしまう頃が収穫時だそう。(私も知らなかった。)
茎が倒れてしまう頃が収穫時だそう。(私も知らなかった。)
黒のマルチと呼ばれるビニールシートの下には、元気な玉葱が地上に出て来ている。
黒のマルチと呼ばれるビニールシートの下には、元気な玉葱が地上に出て来ている。
茎、葉っぱごと引き抜くと、軽くとれるる
茎、葉っぱごと引き抜くと、軽くとれるる
元気でタマのような玉葱! (あたりまえか? いや、でもすごい!)
元気でタマのような玉葱! (あたりまえか? いや、でもすごい!)
収穫して日光に干し、乾燥させる。
収穫して日光に干し、乾燥させる。
キング・オブ・タマネギ。掴めません。
キング・オブ・タマネギ。掴めません。
左が普通サイズ。右、ものすごい大きさデス。
左が普通サイズ。右、ものすごい大きさデス。

どれもこれもりっぱで、しかも大きい玉葱が収穫出来、感謝でアリマス。

 

しかし、ここに至るまでは、半年の道のりがあった。未だネット環境になる前から、それを見込んで、既に所持していたデジカメで撮影した画像がある。そこで、この半年の過程を振り返る。

         玉葱成長物語。

2008年11月27日。土地を耕し有機肥料、や、石灰を与える。
2008年11月27日。土地を耕し有機肥料、や、石灰を与える。
2008年12月1日たまねぎを契約して専門に作っておられる近所の方の畑を見学に行く。
2008年12月1日たまねぎを契約して専門に作っておられる近所の方の畑を見学に行く。
12月1日。マルチという黒ビニールで覆う。こうする事によって、土地の保温と雑草を抑える。この日、苗を植える。
12月1日。マルチという黒ビニールで覆う。こうする事によって、土地の保温と雑草を抑える。この日、苗を植える。
2009年2月11日。一件ネギのように見える。
2009年2月11日。一件ネギのように見える。
5月9日。大分、元気に育って来て、友人等に草取りにして頂いた。
5月9日。大分、元気に育って来て、友人等に草取りにして頂いた。

苗を植えたのが、2008年12月1日。収穫が2009年6月2日。

見事に半年間の玉葱成長物語デシタ。ありがとうございます。感謝して頂きます。

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コメント: 2
  • #1

    ラフィキ (水曜日, 22 7月 2009 20:34)

    半年間の愛を振りまいたから素晴らしい玉葱に育ってくれたんだよね。植物は愛を敏感に感じてくれますね。
    玉葱・・美味しいですよね。特に血液を綺麗にしてくれるから、爺はよく食べるようにしています。

  • #2

    planetary-n (金曜日, 24 7月 2009 03:11)

    ラフィキさま。コメントありがとうございます。仰せのとおり、植物は愛情に答えてくれますね。意識が交流し合っていると思います。『植物の神秘生活』(工作舎)という有名な本もありますね。

    玉葱は料理で一番使う野菜ではないでしょうか?自分も大好きです。