田圃に水を入れ始める。

「あら(荒、粗、?)くれかき」を始める。( 6日前 )

6月8日(月)。昨日夕方から、田圃に水を入れ始めた。今日朝、行ってみると、こんな感じだった。

まだこの位(20%位か)しか溜まってない。理由はこの田圃が地形的に一番下方にあるので、上の方の田圃で水を溜めたりしていて水量が今、少ないからだ。
まだこの位(20%位か)しか溜まってない。理由はこの田圃が地形的に一番下方にあるので、上の方の田圃で水を溜めたりしていて水量が今、少ないからだ。
隅の所はどうしても土が体積する。この部分は耕耘機ではなく人が鍬で均等にしていく。
隅の所はどうしても土が体積する。この部分は耕耘機ではなく人が鍬で均等にしていく。
これが田植え靴。長靴のようだが、それより柔らかく薄い。上部もゴムになっているので、く るぶしから上がギュっと締まった感がある。履き心地?、少し足裏の厚みが薄く、道を歩くに は薄い感じあるが、田圃の中では土の感触がリアルに伝わって来る。それはいい感じだ。
これが田植え靴。長靴のようだが、それより柔らかく薄い。上部もゴムになっているので、く るぶしから上がギュっと締まった感がある。履き心地?、少し足裏の厚みが薄く、道を歩くに は薄い感じあるが、田圃の中では土の感触がリアルに伝わって来る。それはいい感じだ。
水を入れて最初に耕耘機で土と混ぜ合わせることを「アラ(荒、粗?)くれかき」と言うそうだ。 昨日耕耘した方向と交差して、ひと機械分の幅を置きながら、回りつつ作業を進める。
水を入れて最初に耕耘機で土と混ぜ合わせることを「アラ(荒、粗?)くれかき」と言うそうだ。 昨日耕耘した方向と交差して、ひと機械分の幅を置きながら、回りつつ作業を進める。

溜まってる所だけ作業。その後は入って来る水量をもう少し多くするために、水が流入する川からの入り口を一つから二つにする作業しに行ったりする。その作業は画像に収め忘れる。明日の夜から天気が崩れる様子。その辺りで全部水は溜まる見込み。急がなくても自然と溜まるそうだ。

 

苗の手入れ。

田圃の方に気が行きがちだが、苗の管理にも注意を怠たれない。お昼に見ると苗の隅の方が、画像のように細くよれている。これは水分が感想してるところだそう。水を直ぐかける。普通植物は暑い真っ昼間に水やりしないが、苗はやるそうだ。稲は冷たい水よりぬるい温度がある水が成長するらしい。

右端は影ではなく、乾燥して葉がよれているのだ。直ぐ水をやる。
右端は影ではなく、乾燥して葉がよれているのだ。直ぐ水をやる。