紅一点

ヤラセではない▼。

7月9日(木)。田植えをしている田圃の土手である。このシュールな光景は意図的にやったのではない。勝手に咲いているのだ、グラジオラスが。

 

この恐竜のような名前の花は、しかも、緑の補色関係の、紫に近い赤色で、見てるだけで軽いハーレーション(光暈)起こしそう。

 

ぽつねんと在るのは、キットなんかよく分からないけれど独りになって見たかったのだろう。

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コメント: 2
  • #1

    ラフィキ (木曜日, 23 7月 2009 11:14)

    どうしてこんな所にあるの??。それも真っ直ぐ伸びていて、商品価値がありそう。この植物は結構悩める植物で、頭というか首というか、その当たりで曲がっていることが多いように思う。しかし、このグラジオラス、真っ直ぐ伸びていて立派だ。それに誰も摘んで行かないのも素敵だ。

  • #2

    planetary-n (水曜日, 30 9月 2009 17:43)

    ラフィキさま、コメントありがとうございます。

    全くどうしてなのかは判りませんが、そう遠くないところに近所の方の畑があってそこにグラジオラスあるようで、そこから飛来したのでは?と考えてます。なんかおもしろいですね。