ひたすら竹切り。

稲刈竹取物語 - 4

10月13日(火)。最初に竹を切った場所(ブログ10月5日)から竹を約170cm位に裁断して家まで運んで来る。坂道を一輪車で運んだのだが、竹は納まりが悪く、ばらけて困った。家に運び、先を鉈(なた)で尖らせる。

10月14日(水)。10月7日の場所へ行き、竹を170cm位に裁断して行く。170cmという値は、近所の方が既に作っているのをメジャーで計ったらその位だったので。とにかく、ただひたすら切って行く。全部切る。

裁断したら、先を尖らせる作業をやり始める。本日はこれまで!

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コメント: 4
  • #1

    notch+i (水曜日, 14 10月 2009 22:43)

    前回の日誌「誘われて ASO」のカフェからの風景で、掛け干しの雰囲気が解りました。
    沢山の竹が必要な訳ですよね。
    大変な労力だと思いました。
    美味しいお米が楽しみですね。

  • #2

    planetary-n (木曜日, 15 10月 2009 02:14)

    notch+iさま、ありがとうございます。

    カフェからみえる掛け干し、小国の場合は竹でなく、木を使用してありました。多分上に載せてる長い竿も木で、それこそ有名な小国杉ではないかと思ってます。竹より細目の杉の方が、稲がすべらず、より良いのだそうです。

  • #3

    ラフィキ (日曜日, 18 10月 2009 13:10)

    名前を入れないで送信したから、消えていました。2回目です。
    竹切りが終わり整えられ、畦に組み立てられる日も近くなりましたね。これに稲を干された風景は、懐かしい限りです。田植えの時と同じように、稲刈りの一連の作業をスライドショウできますね。待ち遠しいです。もう少し・・最後まで頑張ってください。

  • #4

    planetary-n (日曜日, 18 10月 2009 15:52)

    ラフィキさま、いつもコメントありがとうございます。

    ご期待に添えるようにやりたいと思っています。
    頑張らないのですが、ココまで来たら最後まで、ちゃんとやるのみだと思ってます。ご声援、感謝します。