少ししか進まず。

師匠の田圃手伝い等で、余り進まず。

10月23日(金)。本日は、昨日の続き、師匠の田圃の稲刈り手伝いに午後2時過ぎまで。その後〜稲刈りしようと思ったが、用事もあり、やり始めたのは5時近く。土が乾いてないところがあり、バインダーの調子が悪くなったりしてあまり進まず。明日に持ち越される。連日好天に恵まれてた天気だがどうやら曇りになって来た。雨さえ降らなければ大丈夫。

土や稲が湿気っていると稲刈りは難しい。からっと乾燥しているのがいいのだ。
土や稲が湿気っていると稲刈りは難しい。からっと乾燥しているのがいいのだ。

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    ラフィキ (水曜日, 11 11月 2009 15:32)

    田んぼがひび割れしているから、かなり乾燥していると思ったのだが、一様では無かったですか。
    刈っていく時の気持ちってどうなのだろうか。複雑なのかな・・勝手に想像しても思いつかない。
    この1年間の心の集大成も纏める必要ありですね。

  • #2

    planetary-n (水曜日, 11 11月 2009 20:19)

    ラフィキさま、コメントありがとうございます。


    田圃は一見一様に見えるのですが、畦の方、(上記画像向かって左の方)が、田植え前、耕耘機で『上代かき』をやった際、少し低くなっていたようです。コチラの一部に未だ十分乾いてない部分がありました。

普通は岸の方、(画面では右の方)に水が溜まることが多いらしいのですが、私が溝の泥を良く取り除いていたので 、水はけが良く、よく乾いてました。

    刈って行くときの気持ちですか? 一つは、刈る機械、バインダーの事です。二条刈りは二列を綺麗に刈って行かなくてはいけません。その為には機械の先頭のポジショニングが大事です。少しどちらかに偏ると、2列のうち、どちらか一方が、刈り残したまま進んでしまいます。ですので、そうならないよう常に2列両方刈って進む位置をキープする事を考えてました。

    機械についての2つ目は、この機械は、お隣からの借り物。とにかく、機械を無理に作業させて壊したり故障させたりしないことを考えてました。土が柔らかい所に機械を入り込ませると、車が土中に埋もれていって、どうにも困る事があります。また、土が柔らかいせいで稲を機械が刈る前に株から引き上げてしまい、その株についた土塊が機械に挟まり故障の原因になります。機械の修理はかなりお金がかかりますし、作業が停止しますし、大変困ります。なので、何より、これを最優先に考えてました。

    もう一つは、稲束が自動で束になって出来て行く早さです。稲の株が少ない田圃はかなり進んでから、一束出来ます。しかし、この田圃はもの凄い早さで一束出来ます。つまりそれだけ、株が多いわけです。株が多いということはそれだけ稲穂が多いということです。なので、『どうやら、お米が良く出来ていそうだ…』とか思って刈っていました。

    心の集大成ですか…、いやはやデス。自分なりに纏めるつもりではいます。年内、もう少し先になるかと思います。