ジャガイモ、植えたばかりではいけない

「芽かき」「追肥・土寄せ」という作業をやる。

100508(土)晴れ 今日はものすごく良い天気過ぎて、紫外線が強いのが良く分かる。ジャガイモの「芽かき」「追肥・土寄せ」をやる。「芽かき」というのは、芽がひとつのタネイモから、何本か伸びて来るのだが、芽が10cm位の大きさに育ったら元気の良い2~4本を残して他は取り除く作業のこと。また、「追肥、土寄せ」というのは草丈15c以上育ったら、今回は鶏糞(野菜の肥料なら何でもいいらしい、母談)を株元から少し離れた位置に施し、畝間の土を株元が埋まるように(風等で倒れないように)寄せて少し地面を高く(5cmくらい)していく作業のことらしい。[野菜作りの本で確認した]

らしいとはどういうことなのだ? 私はジャガイモの成長過程でこういう作業があることを正直知らなかった。また、この作業の適切な時期も知らなかった。全て母親の頭の中に長年の経験から存在するタイミングで、指示されてやっているのみだ。全く主体性がない。兼業農家とはいえ、農家の息子だったの知らないの?情けない!と言われればそれまでだ。しかし、それにはそれなりの理由がある。それはまた改めて書くとする。

 

 

 

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