油断すると…。

気を抜けない苗管理。

100531(月)晴れ 今日は、昨日の変わりに基本、オフ日にする。昼間、日射しが大変強い日だった。苗には寒冷紗をかけていたのだが、夕方、日が柔かくなったので取って見ると、苗の一部が乾燥し過ぎで縒れている。放っておくと使いものにならなくなる。急遽、水をかける。暫く時間を於いてみると何とか元に戻った。水をかけ過ぎても苗が成長し過ぎて困る。加減が大事になる。

少し黒くなってる箇所がそうだ。

上の状態に水をかけ、暫く時間を於いたところ。お陰様で戻っていて感謝!

再度作った方も順調に来ている。今日、覆いを取った。

 

本日も訪ねて頂きありがとうございます。良い事がありますように…。

 

 

 

 

 

コメント: 4
  • #4

    planetary-n (火曜日, 01 6月 2010 22:36)

    tsuyoshiさん、再びコメントありがとうございます。
    農業、特に稲作が、家族とか共同体というものを必要とするものなのだなと、コチラに戻って凄く思います。稲作がある程度の集団性を要求します。日本の様々な慣習は、稲作のリズムを通奏低音のように響かせていると思います。



    しかし、共同体が都市部はもちろん、田舎も、風前の灯火と化している現在、家族や地域性だけに拘らない、新しい共同体があってもいいのでは?と個人的には思います。たぶん人は、村上龍が言うように、『小さな共同体』を必要とするのでは?仮説を立てています。(『人生における成功者の定義と条件』P12~13 / NHK出版2004年)最近私はこの『小さな共同体』について思いを巡らすことが多いです。近いうちにブログにUPで来たらと思ってます。

  • #3

    tsuyoshi (火曜日, 01 6月 2010 19:06)

    そうだよね。もともと農業は近所が助け合って作業してたところもあるしね。小さな時の記憶に家族・親戚・近所の人が集まって田植えしてた記憶があります。ごちそうが出たりして子供心に結構好きでした。大人たちはきっといろいろ気を使ってたりしたんだろうね。やはり昔も人と人の付き合いだったから、大変だったと思う。そうやって代々土地を守ってきてくれたんだから、感謝してます。

  • #2

    planetary-n (火曜日, 01 6月 2010 13:36)

    tsuyoshiさん、いつも見て頂き、コメントありがとうございます。

    はい、元気な苗に戻って良かったです。しょっちゅう気がけて見なくてはいけません。そういうものなのですね。これは1人では管理がなかなか難しいのでは?と思っているところです。

  • #1

    tsuyoshi (火曜日, 01 6月 2010 08:47)

    nさん、おはようございます。苗つくりも細かい確認作業が時間単位で必要なる場合もあるんですね。元気な苗に戻ってよかったです。