梅雨が連れて来た!?

今年も田圃に虫発生!

100715(木)雨のち晴れ 夕方近くになって、ようやく長崎県北部、雨が上 がり、晴れて来たので田圃の様子を見に行く。久し振りに母も来たのだが、母が目ざとく田圃の異変を指摘。田圃の稲の根元少し黄色くなりつつあって、根元あたりを手で払うと白い小さな虫が発生している。

 

これがいわゆる「田圃の虫」である。農行関係の業者さんに尋ねると、中国大陸から偏西風に乗って、虫が飛んで来るそうだ。(長崎県病害虫HP)

     少し判りにくいデスガ、稲の根元に白い小さなつぶつぶがある。それがそう。
     少し判りにくいデスガ、稲の根元に白い小さなつぶつぶがある。それがそう。

昨年は母とやったが、今年は母の代わりに、お米プロジェクトの未だ新しい参加者サニさんと、昨日お会いしたばかりのIさんに、ずうずうしくも、お手伝いの依頼をした。というのも、この作業は最低2人必要だからだ。

 

御2人とも、突然の依頼にも関わらず、心良くお時間を作って頂けた。

今週末、午後にそれぞれ時間を区切って一緒に作業して頂く予定だ。

お2人とも、どうもありがとう!感謝します!

 

さて、そうなると、それまでの準備が必要。ひとまず、雨で伸び放題になっている畦を草刈り機で整備する。虫が棲息しそうな場所、マムシが来そうな場所を草刈り機で刈る。

作業前。

後。

作業前。

後。

 

畦の草刈りは途中だ。この続きは明日に!

 

本日も、ご訪問ありがとうございました!良い事がありますように…!

 

 

 

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