これも冬の大事な仕事。

陰切りをやる。

101201(水)晴れ 小春日和で暖かく有り難い。 こういう日は外の作業をやっておく。「陰切り」とは、樹々で大きくなってあたりにじゃまになったり、鬱陶しくなっ箇所や、低木の木が生い茂っている場所を、伐採する作業のことである。

作業前。
作業前。

家の墓の回りの樹々の伐採をやる。自分はあまり気にならないのだが、綺麗好きの母の命令とあらば、やるしかない。

後。
後。

たしかに放っておくと、何時の間にか手に負えなる程生い茂る。そうならないうちに対処しておく。

作業前。
作業前。
作業後。
作業後。

一体何処をどう作業したのか判りづらいが、斜面の低木を切り落としたのだった。こういう、地味でお金に換算出来ない作業は、農業ではざらである。しかも、やってないと後々さらに作業が大変になる。

 

切った枝葉を燃やす場所が必要で、それはたいてい稲刈り後の田圃が多い。なので、その場所の必要から冬に作業する事が多いのだ。以上、忘備録的に。

 

本日もご訪問ありがとうございます。良い事がありますように…!

 

 

 

 

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