中間山地の会合。

私どもが主体となっての初めての開催。

110325(金)晴れ 彼岸過ぎたというのに寒い。本日は夜7時から、地域の上橋川内集会所で、「中山間地」の会合が開かれた。

 

自分含めた三役(会長、書記、会計)が主体となっての初めての 会合だ。

 

幾分緊張もあったが、交付金の収支報告や、自分が担当した個人配分の支払い内訳説明。今年の事業計画、共同作業の内訳、或は、農地の自己保全管理の状況説明と指導、等が検討された。

 

自分は各役職の手当を全部引き落として所持していたので、それらを全ての役職の方に領収書を書いて頂き、無事配れた事が、何よりほっとした。2つの集落分なので、それなりの額のお金。紛失したり、何かまちがいがあってはと、気が気ではなかったのだ。

 

会合は無事終了出来た。今日の領収書整理や、集落で使用する新しいノートPC、印刷複合機、デジタルカメラの購入という作業依頼が来た。ウィンドウズは全く詳しくない。どうするか…。

 

一難去ってまた色々やらなくては、なのだが、ひとまず2、3日はこの作業から離れたい。このところずぅ〜と、当作業にかかりきりだった。今日も1日、領収書の下書きをやっていた。頭の中に「中山間地」の四文字が何時も点滅していたように思う。どの道またやるにせよ、暫くこの作業から離れたい。

 

まったく、中間山地、中間山地と、他に話題はないのかよ!

無かった。地震よりこの作業が目先だった。ごめんなサイ。

 

本日もご訪問ありがとうございます。それでも良い事がありますように!

 

 

 

 

コメント: 2
  • #2

    planetary-n (月曜日, 28 3月 2011 23:27)

    ウェーブさん今晩は。書き込みありがとうございます。そうですね。そういう役割の時はそれをやるのですね。どれもこれも東北の方々のことを思えば、全ての意味合いが変わって来ますね。

    「宮沢賢治の暴力」って、ちょっと興味深いですね。何処かで立ち読みでもしようと思ってます。
    ありがとうございます。また遊びに来て下さい。

  • #1

    ウェーブ (月曜日, 28 3月 2011 18:58)

    お役目ごくろうさん。部落集会の様子が目に浮かぶようです。むかし父が村の世話役をやっていていろいろ愚痴みたいなことを言っていたことを思い出しました。こうして地域のためになにか貢献している、役に立っていることはとてもいいことだと思います。ウィンドウズのPCにも慣れるのは良い機会ではないですか。大澤信亮という人の「宮澤賢治の暴力」(『神的批評』新潮社)を読みながらあなたのことをお思いました。