迷惑が掛からないうちに…。

薮払いをやる。

110429(金)祭日 晴れ ずっと気になっていて手つかずだった田圃の土破(境の斜面の部分)の荒れた薮を草払いした。ここは、近郊の牛を飼っておられる方にその飼料の栽培地として御貸ししている田圃、その斜面だ。

  茫々で荒れ放題になっている。
  茫々で荒れ放題になっている。
  ひととおり刈ったところ。時期を見て枯れ草を燃やす。
  ひととおり刈ったところ。時期を見て枯れ草を燃やす。

貸しているというのはおこがましい。田圃を荒したくないが為に、人様に御頼みして牧草地にして頂き、荒れるのを防いでもらってるところだ。

 

ではそのままにしていて荒れるとどうなるのか?、毒蛇や害虫の温床になりイノシシ他の(作物を作るにあたって)有害獣が来やすくなる。近隣に何かと迷惑になる。影響がその人の所有する土地だけで収まらない。なのでこういう作業が必要になる。

 

いずれ地球全体が放射能で覆われる可能性もありうる今後、かような作業には自分なりに意味を見い出しておかないと、やってられなくなるだろうな、とも思っている。

 

本日もご訪問ありがとうございます。それでも良い事がありますように!

 

 

 

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