2011惑星ハシグチ梅物語 その2

梅干しへの道1〜 梅を塩づけする。

110626(火)曇り 昨日、水に浸けていた梅干し用の梅を、「塩づけ」という状態まで持って行く。梅の量は、取れて水に浸けていた分全部。塩は1kgの袋を用意。

まずは、浸けていた梅を洗い、ざるに揚げる。一升ますに、梅を山盛り入れる。(何故かここは昔から山盛りなのだそう、母談)

ひとまず、バケツに入れ、カップ1、5杯の塩を入れる。

それを両手でまぶす。画像は片手だが、実際は両手でやる。

それをそのまま塩ごと、梅干し専用の壷に入れる。

これを、梅がある分だけ繰り返し、(今回は3回くらい)、壷に入れ、でこぼこにならないよいうに均等にして、手で上から少し強く押えて置く。これでフタをし冷暗所に置く。1、2日後、ここから水分が出るのを待つ。その水が透明であれば良し。これが、梅干しを作る第1段階。これで上手くいけば、第2段階は7月の土用頃にやることになるそうだ。いわゆる「土用干し」という作業だ。今日はこれまで!

 

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